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2019年12月12日 (木)

Four seasons

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ジムのタイ人からよく言われる。
「日本はいいわねえ四季があって、バンコクは暑い、もっと暑いだけだもん」

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(幼稚園児の頃の作品であります)
人は環境の生き物だそうだ。この場合の「環境」は自然だけでなく社会や人間関係なども含まないと人は社会性を失い、ただの哺乳類になる。昨今騒がれている環境問題だが、日本にいると実感が湧かない。しかし、旅先ではモロに来る。バンコクでは眩暈を起こすこともあるし、喉は必ずやられる。しかし、プーケットに入れば快適だ。もっとも、現地でも暑い、もっと暑い日々と雨季はあるが。
かつて日本は公害列島であった。ニューデリー並みのスモッグもあれば水俣病など公害訴訟が各地で起きた。これらの「公害」は人災である。資本家が最小の投資で最大の利益を得ようとした結果だ。人災というより犯罪だった。快適な環境に身を置けば肉体的には健康になるが、飛行機は二酸化炭素排出量が多いから乗らないでヨットで移動する。おいらはヨットライフをしていたが、ヨットで世界各地を旅することになれば帆船時代と同じような社会環境になる。
環境問題だが黒板消しで問題を消すようにはいかない。これまでの過去の人類の所業とうまく折り合いをつけることが必要だろう、と思う。折り合いとは「繁栄」(文明)「進歩」(野蛮)と「安心」「安全」だが、肝心なのは人の思考であろう。この人間の思考だが、微量の毒で人を殺せるように、ある「思考」(思想や主義)によって人を狂気に駆り立てることもあり得る。ナチズムやスターリンに毛沢東思想そして.......。
話が四季から逸れたが、最後に「より多くの人々が個々の責任において心身の健康を目指せば全体としての病害をもたらす社会環境の排除につながるはず、だと思いたい)
さて、季節の始まりだが、冬だと思いたい。冬は春を待つ季節だからだ。わたし待つわ!てな気持ちが好きなだけなのだが。寒さは人の知恵を養う。それは寒さ対策を工夫するからではないか。春は何かを始めたくなる季節で入学式とかが設定されたのだろうか。やがて梅雨が来て夏になる。そして哀愁感をもたらす秋。この季節になると哲学的😄になるようで、枯葉を見ては、何も持たずこの世にやってきて、そして何も持たずにあの世に帰るのだ、なんてシミジミするのである。
南国ライフを続けているとこのような感覚は縮んでいく。風情を感じる季節感がないからであろう。そこで南国をムエタイやボクシング合宿場とするのである。肉体から学ぶことによって訓練され鍛えられた「意思」を持つことができるのではないか。この意思を求めて生きているのかもしれない。何しろ歳をとると死を知らないように生きがちだからだ。季節に四季があるように人にも「四季」があるのではないか。さて、今は冬、春を待つ身であります。

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