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2019年5月 9日 (木)

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先日税金を収め(^o^)隠遁ライフの用事はほぼ終了した。
(写真はヨット探しの旅で訪れたマイアミビーチ。ホテルのバーで飲んだモヒートや地ビールを思い出す)

無職単独高齢者であっても税金に国保に介護保険は支払わなければならない。これらを全く支払えなくなった人は生活保護となる。わが海外生活だが滞在3ヶ月間は事故や病気などの費用はカード会社が保証してくれる。盗難も10万円までなら補償してくれる。どっちにしてもケガはしたくないし、病気にもなりたくはない。しかし、物事は突然起きる。こればかりは予期せぬ出来事だからうろたえる。
「日本で良かったな」ケガや病になった場所が日本でよかったというのである。これは「made in japan」への信頼と安心と同じ感覚だろう。海外でも(中国製は安かろう悪かろう、日本製は高いが高品質だ)とガイジンが申される。そう聞かされると日本人として誇らしいのだが、おいらが子供の頃に(日本製はアメリカのパクリで安かろう悪かろう)と言われたものだ。
このようなことは人にもあてはめられる。
国籍人種宗教にかかわらず人は平等である、は建前で、本音はあらゆるところで選別差別嫌悪が行われているのである。また民度という尺度もあれば国民性に県民性。はては高級国民なる帯で人を束ねる。
選別差別嫌悪が集団化(KKK白人優越主義に右翼など)する根拠は一種の神秘主義であろう。彼らは反理知的であり偽善的であるから論理的コミニケーションを受け付けず行動(暴力など)に移す。
共産主義独裁国家は理論的科学的なる言葉を使うが、その支配体制は独裁者を神のように絶対化している。これは共産主義でも理論的でも科学的でもない選別差別嫌悪と集団と同じ「神秘主義」である。このような国では自由が相対的なものだとは決して認識させまいと「情報を遮断」するのである。そして公開処刑に再教育収容所に強制収容所などの恐怖で支配する。
しかし中国のように海外旅行人民は膨大な数に増加し、いわいる西側民主国家の市民を知る。にもかかわらず共産党独裁を悪いものと考えない。表現人権宗教の自由を求めたインテリ中間層は海外移住するにとどまり独裁反対闘争などは起こさない。建国70周年中国のこれまでの「洗脳教育」が行き届き、経済発展で金持ちが増え不平不満がなくなったからだろうか。一党独裁国家のキューバやベトナムを何度か訪れているが貧しくとも今のところ国家体制が倒れそうにないし、ベトナムの経済発展は著しく投資先として注目を集めるほどだ。
話が逸れた。
さて、女たちである。
古くからの友人に散歩がてら本屋に寄るクセがあるのがいる。彼から新刊で読みたい本はないですねとのメッセージをもらう。おいらも結局は過去に読んだ小説などを読んでいるのだが、これが初めて読むようにおもしろくページをめくっているのである。おもしろいのは心理描写や風景描写に文章の流れやリズムになる。これは女にもいえることで、これらの「感覚」を共有できないひとにはおもしろさが半減する。好みの文章は格調と気品があるものが、どのような卑猥で官能的であれ結局は普遍性を持つのであります。もっとも、こうして書いていることが明日にはつまらないと感じるかもしれない。好みとはそのように不安定で危ぶいものであるのでしょう。
これまで出会った女たちのなかには古い本を読み返したとき音楽のように心地よいリズムをもたらせてくれるひとがいたりします。そんなとき朝から古いレコードに針を落とし浮かれることにしております(^o^)。隠遁生活もこんな気分のときわるくないものだと思われる。

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