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2019年3月25日 (月)

My India

My India
8年ぶりのコルカタ。サドルストリートはその当時のままであった。
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前回のコルカタでは当時同志社の学生だった破天荒ikedaと出逢った。彼女は愉快で活発な娘さんで昼からビールを飲んで笑った。破天荒娘は卒業後インドで就職したのち、現在はドイツのベルリンにいるそうだ。人生はどうなるかわからい、だからおもしろい^_^。で、今回は中央大学生のkuwabara君と出逢いやっぱり昼からビールを飲んで笑った。彼はこの春リクルートに就職する。社会人になる彼は今後どのような人生を歩んでいくのだろうか。楽しみであります。
さて、20数年前のバラナシ空港では空港職員が荷物を取るには金がいると、いちゃもんをつけてきたことがあった。しかし、上司に文句を言って事なきを得た。
今回は空港からプリペードタクシーである。800ルピー(1ルピー1.6円)であった。市内のホテルまでの道路は整備され別の街にきたように思えるほどである。が、市内に入ると四半世紀前と変わらない人混みにタクシーは行き場を失いリキシャに乗り換えることになった。その時、タクシーの運転手は、これはオレの車でないので、あと少し金がいる、などと昔ながらのせびりである。
「なにゆうとるねんアホか、おっさん」運転手は分かったと首を振る、しかし、帰りの空港までのタクシーが必要だろう、ホテルでは手配してくれないぞ、てな嘘をつく。そうか分かった、帰るときのタクシーは君にお願いするので電話番号を書いとくれ。もちろん電話はしない。ホテルでタクシーを呼べるのだ。
さて、ホテルまで2kmほどリキシャに揺られてチップ込みで50ルピーである。リキシャに乗るといつも感じるのだが、少し辛くなる。リキシャの漕ぎ手は年配で痩せている。英語は通じない。リキシャは親方から1日幾らかで借りているのであろう。誠実な漕ぎ手もいればぼったくりの漕ぎ手もいる。今回は誠実な人であったから、40のところ50支払った。16円プラスしたに過ぎない。10ルピーでラッシー小が飲める価格だ。
蛇足ながらホテルから空港までのタクシーは1000。早朝なのでホテル前でピックアップする値段込みだそうだ。にもかかわらず、空港に着くと、運転手は早朝割増料金を払え、とぬかす。アホか、おっさん、無視して空港に入った。
このような事はインドでは日常茶飯事ではあるが、四半世紀前に比べると、迫力がない。乞食にしても手を差し出すだけだ。金をもらうまでは引き下がらないぞ、どこまでもついて行く乞食とは全く遭遇しなかった。
バラナシだが下水整備がなされガンジス川の水質も改善したように透明度がある。昔はウンコ川と揶揄したほど下水は川に垂れ流し、牛や犬の糞は雨と共に川に流れ込んだ。そんな川で沐浴するのである。不衛生な事と聖なる事は関係ないのであろう。その点、わが伊勢神宮はどうであろう。清き水が流れ厳かで静寂で清潔感が溢れている。
水と火は神事に欠かせないツールである。ガンジス川のガートでは毎晩ヒンズー教の神事が行われている。このようなイベントは昔はなかった。イベントだが演出されショーアップされ音楽を奏でコンサート会場のようである。バラナシ観光協会が企画したのだろうか(^。^)
ともあれ、ガートでは荼毘が行われていた。そのシーンを昔見たときには、それなりの感慨を持ったものだが、この歳になったからだろうか、目の前で焼かれるている遺体をなんの感慨もなくごく自然のことだとすんなりと受け入れてしまったのである。これが今回の巡礼の旅での最大の収穫であったと思えるのである。

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