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2018年5月22日 (火)

maintenance

日本ライフは身体のメンテナンスでもある。
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人間ドッグは1年に1度やっている。前回は不整脈が指摘されたが、心臓はボクシングやムエタイ練習でも破裂せず機能しているからまだ大丈夫であろう。困るのは痛みである。ムエタイで痛めた両膝も帰国後は激しい運動をやめたのでかなり回復した。腰も暖かくなって良くなってきた。あとは歯である。
歯や歯茎が悪くなったのはブラジルで1年過ごしたあとだった。
歯茎が痩せ虫歯もできた。原因は歯磨き粉代わりにすりこんだ粉な薬りにある(^O^)。歯の大規模なメンテはこれから始まった。しかし、海外取材が長くなるとまたぞろ歯や歯茎が悪くなる。帰国してはそのつど治療をうけるようになった。
随分前になるが取材で知り合った歯科医の元に通ったことがある。彼は時間外に特別手術室で数時間かけて差し歯に悪い箇所を治療してくれた。歯医者は苦手で麻酔注射の針を見ると失神しそうになる。そこで、毎回笑気ガスを吸いながら楽しい施術を受けていたのである。ちなみに彼の妻も同じ歯科医医院で歯科医として勤務していたのだが、夫婦仲は傍目にも険悪であった(^O^)。
その原因は彼の女関係にあったのである。ホステスから民事訴訟を起こされていた。にも関わらず同じ歯科医院の歯科衛生士ともデキていたのである。
話がそれた。
タイトルはメンテナンスである。
これは道路などのインフラ設備など保守点検に整備して維持することになる。これを人の体に置き換え「身体のメンテナンス」になるわけで、このような考え方はおいらがガキの頃にはなかった。歯痛が我慢できなくなってから歯科医に連れて行かれたのである。その時の歯医者は近所のN歯科だった。母に引きずら連行されるのだが歯科が怖いおいらは電柱にしがみついて絶叫号泣して抵抗した。
風呂も嫌いだった。湯船に浸かるのが嫌だった。カラスの行水と呼ばれた。散髪も嫌いだった。おいらが寝ている間に近所の散髪屋さんが切ってくれた。もっともこれらは小学高校学年から徐々に変化し始め大人になってからは湯船に浸かるようになったし、散髪も年に2度ほどしている。歯医者にも年に2度歯垢取りをしてもらっていた。
しかし、今回は歯茎を怪我して近所の歯科に行ったのである。ぼんち揚を1個をそのまま噛まずにポンと口に放り込んでボリボリ食べて歯茎の裏側を傷つけたのであった(^O^)。そのついでに全てを点検してもらうことにしたのである。レントゲン検査の結果歯茎奥にまで歯垢がこびりついてる。担当の歯科衛生士は歯医者の妻だった。このままでは歯周病が悪化して歯が抜け落ちる可能性があると指摘された。歯のメンテは家の掃除と同じで毎日掃除していればいいが、ほったらかしにしていると埃がたまり凝固してダスキンを呼ばないといけなくなるようなものだそうだ。そんな話を聞きながらおいらは前述の浮気歯科医を思い出したが、この夫婦は仲が良い。
歯垢取りが始まった。痛い。我慢できない。そこで2度目は麻酔をしてから始めた。注射も皮膚麻酔から始まる。タオルで目隠しされているから注射針も見えない。見えない分、想像が膨らむ。ともあれ、歯垢取りは麻酔から始まり2時間。それで左上下だけだである。次は前部分、その次は右奥となる。
麻酔が切れた。痛い。ランチタイムはカニ風味サラダとビール。このビールがいけなかった。痛みが増幅した。ロキソニンを飲む。胃が、気持ちが、悪くなった。次回は施術のあとのアルコールはやめないといけません(^O^)。
また、歯磨きもそれなりの歯ブラシを使い丁寧に行い、歯間ブラシも使いましょう。そうすれば麻酔を使わなくても歯垢取りができるそうだ。できれば年4回メンテするのが望ましいそうです。あの世に行くまで自分の歯でボリボリとぼんち揚を食べたい。このような欲望もメンテして精進料理と仏教哲学の日々を送りたいと思う今日このごろであります(^O^)。

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