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2018年1月 5日 (金)

MuayThai

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ボクシングを習い始めたのは2011年だった。

2011年はわがヨットジャンピング・ジャック・フラッシュ号を売却した年である。ヨットライフの6年間ではいろんな事を学んだ。初めてストーカーに遭遇したこともあった(^O^)。
ヨットライフのあといわいる「間が詰まない」気分になった。
次の行動をどうすればいいのか窮したのである。そんな時、ボクシングをしている知人と偶然会いボクシングを始めることになったのである。
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物を書いて商う生活が30年ほど続いたあと肉体から学び直そうと始めたヨットライフ。陸に上がってから始めたボクシング。しかし、ボクシングだけでは精神的バランスが良くない。そこで「巡礼の旅」を始めたのだった。これは自分なりの文武両道というもので旅先ではスペイン語を習ったりもした。初めて長期取材をしたインドへはカレーを食べに行くかというような軽い感覚で何度も訪れるようになった。
最近はバンコクに拠点が築かれたので、そこから各地に遊撃できるようになったのだが、そうなったらそうなったでバンコクに引きこもりがちになる。これではいかん(^O^)。そこで来週からバンコクのムエタイジムに通うことにしたのである。
ムエタイだがタイの国技である。選手は試合前にワイクルーといわれる踊りを披露する。しかし、普段の試合ではロープに沿ってリングを1周し、跪いて(父母師)に3度礼をする行為が正式な義務だそうだ。
国技は礼節と儀式によって成り立つのであるが、そこは勝負事。ムエタイ会場は賭博場と化す。相撲でも八百長があったようにムエタイでも八百長が横行しているのだとか。以上がムエタイのあらましでした(^O^)。
わがムエタイはバチモンの海の男であったように、バチモンのムエタイである。無理も無茶もせず明るく陽気にトレーナから教わるのであります。
肉体から学ぶというよりは発汗のあとの冷っこいタイビールを飲むことを目的としている。また肉体を鍛えることによって旅を続けられる体力と気力、そして意志を持つことでもある。それらが失われた時、それは旅の終わりを意味するのだろう。もっとも「元気の素」を手に入れた時、そこから新たな果てへの旅(回帰)が始まるような予感はあるのだが、まあ、そのためにも肉体を鍛えることが望ましい。そういう意味でのムエタイ初挑戦であります(^O^)。

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