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2017年10月 6日 (金)

what is democracy

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衆議院選挙投票日はバンコクにいるので事前投票に行こうと思うのだが....

さて、実に素朴な疑問だが、この国の民主主義とはどういったものかということである。
哲学辞典によると「多数決による相対的多数者であり(中略)「大衆操作の可能性の増大がナチズムにみられる独裁を生み出した」とあり、最期に「民主主義の新たな実現形態が世界的規模で問われ始めている」で締めくくられている。
また毛沢東主義については「実践論」「矛盾論」がある。毛沢東の感性感覚は陽明学より朱子学に近い、とある。
大衆は主義や思想や宗教で変わる。
これは権力志向者の共通認識だ。レーニンは「宗教」は安っぽい「麻薬」とした、そした、その代わりに「革命思想」を「ドラッグ」にしてみせた。60年代から70年代にかけて日本では学生にカクメイドラッグ中毒者が増殖した。学生だったおいらはそのような主義や思想で変わることはなかったが、失恋で大きく変わった(^O^)。
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政治家は個性が重要である。ヒトラーは二枚目ヒトラーと宣伝されたし、ゲバラはスパースターである。もっとも権力の座につけば、それなりに見えてしまう。彼らは元々そのような人物であったのか、それとも権力がそのような人にしてしまったのか、どちらにしても人は変わるものだ。それが政治の本質である。その本質は裏切りにある。
話をデモクラシーに戻す。
前述の「大衆操作の可能性の増大がナチズムにみられる独裁を生み出した」。この操作とはメデアのことになる。この国のジャーナリズムの歴史も「裏切り」である。戦前は「米英鬼畜」と喧伝しておき敗戦となるや「アメリカさん民主主義さんいらしゃい」となった。人は変わるのである。だからメデアや政治家を信じない。それでも投票をしなければならない。困ったものだ。
中国や北朝鮮のような独裁国家の人民は選ぶ権利がないから、指導者を信じるほかない。だから指導者は洗脳教育によって「神」のようにならねばならない。これまた困ったものだ。
人類の歴史は闘いの連続だった。
選挙も闘いだそうだ。これまで選ばれた議員のなかにはとんでもない議員がいた。投票するにしても、権力志向が強く自己顕示欲の塊のような候補者ばかりに見えてしまう。デモクラシーとは何だろう。民主日本に生まれ育ったのだがよく分からない。困ったものであります(^O^)。

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