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2015年1月10日 (土)

不好乾燥

おれが暮らしている中国の広東省は乾燥した日が続いている。

広東省にも冬はあるが、日本ほど寒くはない。しかし、乾燥がひどい。
おれはPunkであるが、デリケートなんだ。緊張するとすぐに腹を下すし、おまけに金属アレルギーときている。ピアスをつければ一日でかぶれる。
乾燥で肌が荒れると湿疹もできたりする。そうならないように髭剃り後は美容液、就寝前は保湿クリームを塗っている。いいかい、パンクであろうともスキンケアは大切だ。これを怠ると不快な気分になる。それはパンクな気分じゃないってことさ。ついでだから言っておく。パンクは破壊的人間じゃない。建設的人間なんだ。だから「未来」てことさ。
海南島にいた頃の話をする。
パンクな野郎がいた。そいつはKといって礼儀正しいく爽やかな男だ。だが、ヤツは「小姐」にせがまれてカネを貸してしまった。ハムレットだったか、カネは借りても、貸してもいけない。貸せばカネは消え、あわせて貸した友や女を失う、て台詞があった。パンクであるためにはカネの貸し借りは禁物だ。
ところがだ、随分と昔に初代とタイのハジャイで落ち合った時だ。おれたちは毎晩飲んだくれていた。ビール代は交互に支払うシステムだった。
おれはちゃんと払っていたにも関わらず初代は払ってないと昨年Bangkokで落ち合った時にもぶーたれていた。カネだが使わなければただの紙とインクにすぎないんだぜ。カネは気分のいい時に気分のいいヤツと使うのがパンクだ。
さて、そろそろ旅に出る。
今回はラオスとベトナム、タイを周遊する予定だ。ラオスは13年ぶりになる。ラオス北部やベトナム北部は乾燥も激しい。保湿クリーム、美容液、下痢止めはおれの旅の必需品なのだ。
いいかい、パンクは繊細なんだ。見かけで判断しちゃいけない。
今回の旅は「世界の下半身」がメインではない。だが、旅の最終地点はバンコクにした。
このヤバいパンクな街にはロシアギャルやタイギャルがわんさかいる。最後はPunkな旅で終わらせなきゃな。それがPunk五十嵐、二代目南雲海人の真骨頂だからな。

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