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2012年11月23日 (金)

徘徊タアー

行動を決定させるのが「意志」であり、行動には「目的」があるのだが

徘徊は「目的もなく、うろつく」わけで、ふらついた足元を見ながら「ここはどこだ」「なにしにここにいるのだろう」と自問する。
どこからともなく糞野郎が現れて「おっさん、カネ貸したれや」などと脅してくれないものかと夢想する。相手がやってきたら、まず左ジャブで出鼻を砕く。糞野郎はショッカーだった。ヒ~と声を上げる。次は右ストレートが打てない代わりに右足でライダーキック。ショッカーはク~コロコロ転がり下手に消えていく。
おいらはライダー変身!タアーと仮面ライダーポーズで再び徘徊老人に戻ったのである。ン!目の前に子連れの母親が現れたぞ。子どもはおいらの笑顔を見て微笑がえし。可愛い男の子である。仮面ライダーのファンと見たが、母親はおいらを気持ち悪がり仮面ライダー南雲ちになつこうとする子どもの手を強引に引き一言「すいません」そのあと2秒過ぎに「知らない人に近寄ってはいけないといっているでしょう」だって。
仮面ライダーは昆虫顔だし、変身!を変態!にしたAVでも作ればおもろそうだなどと気を取り直し徘徊を続けたのである。
Pb200214
写真は変身する前の南雲。ショッカーにやられた右腕をリハビリ中。修理担当は御茶ノ水博士。20代の青年である。こいつが結構ハードで単純な作業を繰り返し行わせるのだ。その反動で徘徊ライダーになったのかもしれん。老人はミット打ちなど好戦的な事をしなければボケる。
さて、治療院は祭日休み。プールで水中自主リハビリでもするか。歩行者用レーンは老人ばかりだから油断すると百鬼夜行の群れに埋没してしまう。気合を入れ、変身タアー!!

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