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2012年11月19日 (月)

裏側を見よ

テレビはつまらんなあ。そう思い知る為にスイッチをオンにするのであるが

選挙番組はおもろい。前にも書いたが政治の本質は「裏切りにある」ことを今回の選挙は見事に言い表している。裏切りとは「味方を捨てて敵方についたり、約束・信義・期待に背いたりすること」である。このような輩が国会議員である。彼らの表情から、その根性が透けて見える。
離党届を出そうとする民主男性議員と「いかないで」と門前に立つ民主女性議員。コントである。社民から民主に乗り換えた辻本議員は「今回の選挙は政党でなく人物を選べ」だもんな。なぜ、有権者はこのような「人物」に投票するのであろうか。わからん。
政治世界には裏がある。
この国の近代は明治維新から始まった。
維新前の日本の構図は薩長にはイギリス。幕府にはフランスがついていた。英も仏も日本が大好きで、日本のために、がんばろうニッポン!などとはこれぽっちも思ってはいないのだ。銭でんがな、銭という「国益」である。戊辰戦争には英仏代理戦争の一面があったのは歴史的事実である。
大国(帝国主義)は世界規模で銭儲けを企む。
その最も儲かるのが「戦争」である。アメリカの軍需産業を見れば分かるではないか。爆弾を落としたあとから医師を派遣するのが米国流人道主義である。
政治は理想を実現することはない。だから、理想を掲げている政党など信用してはいけない。権力欲や銭儲けが好きな連中の集まりを「政党」というのである。
オバマが訪れているミャンマーだが、現政権は中国がついており、アウン・サン・スーチーには欧米が背後にいる。だからスーチーにノーベル平和賞を与え世界的関心をミャンマーに向けたのである。
世界政治は魑魅魍魎だが、それを紐解いていくと、そこには「利益」を得る連中が裏で操っていることが分かってくる。
人類の歴史は平和時より戦争時のほうが長いのである。そのような絶望が神を作ったのかもしれない。その宗教組織にも「裏」がある。
まあ、われわれ人間にも「裏」があるから、しょうがない。清き一票を!


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