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2012年11月20日 (火)

リハビリ

帝拳ジムを休んで1ヶ月が過ぎた。

肘はミット打ちをしてないからだろう、かなり良くなった。腱板断裂した肩は小さく前にならえから大きく前にならえができるようになり、自転車に乗れるようになったが、バンザイが出来ない。
万歳だが中国、北朝鮮、韓国でもするが、欧米人はしない。彼らにとってバンザイは降伏のポーズになるからだろう。つまり、お手上げ、てことか。
衆議院を解散する!バンザイ、万歳、バンザイ、とやる先生がたは焼け糞のカスに見えた。
ジンギスカンだが、ヨーロッパまで席捲したにもかかわらず現地にはバンザイはない。モンゴル文化には万歳はなかったのだろう。中東トルコでもバンザイはしない。その代わり、拳を上に突き上げる「やったぜー」ポーズがある。
パレスチナのポスターにも銃を掲げた腕に混じってペンやカメラを持った腕や子どもや女性の手もあった。みんな戦っているのだと表現したものであろう。
手も口ほどにモノを言う。
リオのファベーラ「取材」中はポケットに決して手を入れなかった。ポケットに忍ばせた武器を握っていると思われるからである。取材相手のファミリヤ(マフィア)には絶えず両手を見せて話をした。OKなら親指を立て、ダメなら親指を下にすればいいし、どうだかわからない場合は両手を広げ肩をすぼめるのである。
リオのキリスト像はNYを向いて両手を広げている。これは自由の女神が「腹を妊ませたのはアンタや」と言われたので「わしゃ知らんよ」のポーズだそうだ。
さて、リハビリだが筋トレではないのは分かっているつもりであるが、今回に手渡されたのは輪ゴムである。20121120_1341一方の端を左手にいれ腰に固定する。右手も腰に固定して肘を動かさず、腕だけで右にゆっくり引っ張る。肩裏を意識して30回。
輪ゴムだが、おばさん(わが母の妹)は輪ゴムを怖がった。その怖がりようは、こちらが驚くほどで輪ゴムを見た部屋の壁を突き破ったほどであった。
映画「時計じかけのオレンジ」では恐怖について語られていたが、怯えの対象はさまざまで、落語の「饅頭こわい」はそれを逆手に取った話しである。てなことで、文章は「しりとり」のようにどんどん続けられるのであるが、コーヒーブレイクにする。
そういえば来月はおばさんの33回忌である。輪ゴムリハビリはこれとなんらかの関係があるのかもしれない。

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