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2010年2月 1日 (月)

びっくりこいた

チェンマイだったか。

随分前のことである。中国製バイアグラが売り出された頃だった。それはコピー商品で「偉兄」と書かれたブルーの錠剤だった。
チェンマイは中国系タイ人が経営する薬局に入った時の話しである。オヤジはおいらを日本人と知るとすぐにバイアグラを差し出した。
「これは安いよ。日本に持って帰れば高く売れるよ」
おいらは「偉兄」を手にして「これは効くのか」とたずねてみた。
オヤジは老眼鏡の奥から狡そうな目でおいらをなめまわすようみつめたあとこうぬかしたのだった。
「相手によるね」

バイアグラだが発売当初試したことがある。記事にするための人体実験であった。編集長からは足で書け、取材は身体をはれとよくいわれたものだ。足指に鉛筆を挟んで書くのではない。あちこち歩き回り取材してこいという意味、て、わかってるよね。
そんな時代の常備薬にアリナミンがある。たまに飲むと驚くほどの効果がある。この「偉兄」と服用すると、びっくりこいたと叫んでしまうのであります。

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