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2006年6月26日 (月)

哀愁のポルトガル

南雲が応援しているのがポルトガル。2年前だったか。「サッカー批評」(真井編集長)でポルトガル特集を読んでから興味を持っていた。

特集はサッカーだけに止まらず歴史文化まで掘り下げてあった。そこには広告代理店がコピーライティングしたサムライブルーのような表層的な表現はない。
台北在住のPunk五十嵐からサッカー観戦評が届いた。パンクの故郷はイングランドだから欠場したオーエンなどのことについて書いてあったが当たり前すぎるのでここに転載しない。
それは別にしてヤツは常々「パンクはファッションではなく、生き様だ」と申していた。モノを選ぶ基準もパンクか非パンクかで決める。もっともパンクなるものはPunk五十嵐が好むものになるのだが。それが愉快で南雲はあらゆる有機物や無機物を示し「これはパンクか?!」とよく尋ねたものだ。
記事にした畑さんからのメールは「自分はもの作りが好きなんだと気がついた。なんか人生設計できそうと」とあった。好きなことを見つけること。それが何か分からない。
そこで人生なんてものを考えた頃があった。
ヨットライフが好きなのか、どうか。オーナーになりプーケットに船を係留しているくせに未だによく分からない。
だが、ポルトガルチームが好きな理由は分かる。例えばルイス・フィーゴのドリブル。あの姿に哀愁を感じるのである。
ポルトガルはアルゼンチンのように若くなく、ブラジルのように楽しくなく、スペインのように華麗でない。ただ、ひたすらけなげなのだ。
そんなポルトガルに自分があるべき姿を重ね合わせて一体化して観戦してしまう。けんめいに努めること。それがけなげである。好きなこと。それは、けなげになれる自分の発見である。そーいう意味で南雲はまだまだけなげになれないでいる。

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コメント

ポルトガル幻想を聞いて泣くよりビールでサウージ!(ポルトガル語で乾杯の意味)。飲もうぜAmigo。

投稿: 哀愁の編集長 | 2006年6月26日 (月) 15:02

ポルトガルといえば ファドの魂 サウダーデ!
マリオネットのアルバム ポルトガル幻想をぜひ
お奨めします。http://www.asahi-net.or.jp/~qn7y-umi/
ポルトガルギターとマンドリン 泣けます・・・

投稿: 散髪屋 | 2006年6月26日 (月) 14:18

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